蕎麦屋の甘酒を飲んでみた

新潟のお蕎麦屋さんが造った甘酒


新潟県の小千谷市にあるお蕎麦屋さんがつくっている甘酒を飲みました。
その名も「魚沼産コシヒカリのあま酒」
小千谷市は魚沼産コシヒカリの産地ですので、地の利を生かした商品ですね。

製造元のまるいちさんはその地で蕎麦屋をメインに営業されており、同時にお米作りもされ、そのお米を使ったどぶろくや甘酒も製造されているようです。
なかなかの商売人ですね。

新潟県では海藻をつなぎに使ったへぎそばと呼ばれる蕎麦がありとても人気です。
海藻には府海苔と言われる海苔を使用しています。
この府海苔に依って、へぎそばのつるつるとした食感、そして独特な噛み応えのあるコシが味わえます。
これは全国的にも珍しい蕎麦ではないでしょうか。
県外からのお客さんを連れていくと喜ばれる新潟グルメとなっています。
とてものどごしや滑らかさがある蕎麦なんですが、書いているうちになんだかとてもお蕎麦を食べたくなってきちゃいました(笑)

さて甘酒に話を戻しましょう。

味について


今回は少量250ℊのパウチの製品を購入しました。
灌ぐ際には、非常にさらさらとグラスに注がれました。
お米の粒はありますが、小さめなので粘性が低いようです。
粒は小さめですが、噛むとしっかりした味がします。
これが魚沼産コシヒカリならではの特徴なのでしょうか。

あまさは適度にのみやすい甘みです。
粘性は抑え目で、蕎麦同様さらさらした柔らかさで口に入っていきます。
酸味はすくなめでほとんど気になりませんでした。

逆な見方をすると個性に欠けてしまいがち。
この甘酒でなければいけない理由が見つかりません。
炊きたててでつややかで美味しい魚沼産こしひかりと、この甘酒の齟齬を感じてしまったのです。
魚コシだから、さらさらなんでしょうかね?もっとふくよかな味を期待していました。

価格について


魚沼産こしひかりという付加価値が乗っていながら、価格は1パック300円程度なので適度、またはお得感を感じます。
ラベルデザインも白地に赤い字でわかりやすく手に取りやすいのではないでしょうか。

ただしメインはお蕎麦屋さんなので、大量生産はできないのでしょうね。
見た目もいいし価格も適度なのに、スーパーなど大きな流通では見かけません。出回る量が少なくても、高品質で高コストパフォーマンスの甘酒であると思います。

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