山田屋の浮き麹甘酒を飲んでみた

新潟の老舗醸造蔵 山田屋


山田屋さんは明治24年創業、新潟市の醸造メーカーさんです。
秘蔵の(←気になる)酵母で味噌や醤油、麹製品を造られています。
米は新潟産コシヒカリ
豆は新潟産エンレイ大豆
と地産地消の精神を大切にされているようですね。

新潟はお米が有名なのは知っていたんですが、大豆も美味しそうですね。
ポジティブに捉えると非常にまじめで丁寧なつくりをしている感じがします。
悪くとらえると、伝統の型にはまって時代に取り残されるパターンの会社もありますけどね。
さあ、そんな会社さんの甘酒とは・・・!?

詳しい企業情報はこちら
参考 山田屋ホームページ明治24年創業の老舗メーカー

もち米を使った甘酒


もち米である、新潟産のこがねもち米を使った甘酒です。
実は新潟はお餅王国なんです。業界トップの越後製菓さん、サトウ食品さんがバッチバッチに戦っていたり、多数のお餅メーカーさんがしのぎを削っています。
ですのでもち米の完成度が非常に高い!
そのもち米の中でも有名なこがねもちを使っているというこだわりは、職人気質を感じます。

もち米を使った食品は、通常の米よりも旨味と甘みが増します。
この甘酒もまさにそんな感じ!
つぶつぶが大きく、そして甘い。これが第一印象になります。
山田屋さんという老舗メーカーさん、こがねもちというもち米、そして「あま酒」と大きく印象的なフォントで書かれたラベルデザインから想像される期待値通りの甘酒の味です。

味の印象


「浮き麹」とうたっているだけに、麹米が浮いています。
粒が大きめで噛みながら飲むといった甘酒です。
そして成分の特徴であるもち米の甘味が強い。
その分、コクや旨味も濃厚です。

しかしこの甘さ、少し昔っぽい気がします。
昔、戦争の話をしながらヒイばあさんがこんなの飲んでたかなぁ・・・くらいの田舎っぽくて伝統的な甘さです。
メーカーさんのサイトにもあるように、「おばあちゃんが作ってくれた懐かしい味わい」です。
都会的で先進的なセンスを感じません。都内の20代女性にはマッチしません。(これ良いのか悪いのかどっちなんでしょうね)

多少の酸味がありますが気になりません。
粘性はそこそこ高いです。
どろどろまでいかないぐらいですね。とろとろといった具合でしょうか。
健康や美容には良さそうな感じは受けます。

以上を踏まえて、満足感は高い甘酒ですね。

価格やデザイン


前述したように味とラベルデザインの統一感はあると思います。
そして瓶製品、手造りということを考えるとお値段的にもちょうどいいでしょう。
しかし良くも悪くも、総じて古臭い。
この古く臭さが病みつきになってしまうかもしれない甘酒です。

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成分
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価格
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総合評価
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